そこに在ることの編 (その9)

意志~そこに在ることの編

第八章  ひととして(こころと感情)

こころのままにある意志と本能のままにある感情(身体)
ひとにはこころの意識と感情(身体)の意識があります

ひとのほとんどは感情(身体)のままに生きています
でもこころは本能にある感情を正しい方向へと導きます

そしてこころはひとのこころを傷つける強欲を常に正そうとします。感情はそれを嫌悪してこの互いの葛藤が常に繰り返しているのです

われわれはひとにあるこのふたつの意識のあり様を理解しなければはじまりはありません。そのはじまりとは変化をすることです

ひとの感情は本能であるがゆえ自己防衛本能が働き変化を求めようとはしません。でもこころはその意志を感情に伝えるために変化を常に求めているのです

われわれはなぜ生きているのでしょうか。街ですれ違うひとのほとんどは誰も気づいていませんし考えたことなどもないでしょう。ただ目の前で起きる出来事に日々対処をしているだけです。ここのあり様によって起きる出来事の問題はさまざまですが、その出来事に一喜一憂をしているのです

ひとの道とはただ「こうすれば、こうなる」ということを教えてくれているだけです。当たり前のことが当たり前としてただ起きているということです。でもひとはその当たり前の出来事がなぜ起きているのか理解できないだけです。そして理解ができないから悩んでいるのです。

あなたの目の前で起きる出来事の理由をなぜ理解できないのでしょうか
ひとの道とはただ「こうすれば、そうなる」ということです

それは原因があっての結果であるということです
その原因はあなた自身がつくっているということに気がついてください

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