真ん中の編 (その8)

右上から見下ろしているお姿

素直であること~真ん中の編

第七章  理性(こころ)~その2

理性とはこころであること、そのことを理解できましたでしょうか。そして理性と会話をすることができたでしょうか。ではこんどはまた別の角度から理性(こころ)をお伝えできればと思います・・・

それではあなた自身の良くないこといくつか挙げてみてください・・・
実はいまそれを考えているのは感情ではなく理性が中心となって自身の悪いことをいくつか挙げているのです。自身の理性に間違いはありません。でも感情は平気で自身に嘘をつきますが理性は決してうそはつきません

あなたの中に在る理性は絶対です。もし少しでも自身の理性を疑うのであればそれはあなたの感情が、あなたの欲がうそをついて理性の言葉を邪魔しているのです

どれが本当なのか、何が正しいのか、と不安になることもあるでしょう。一度整理をしてみましょう・・・

感情で考えるのが意思で、理性で考えているのが意志です

いまあなたが強欲のことを考えいているならば、それは「違う」と意識を示していることがあなたの理性です。強欲とはひとのこころを傷つけることです。でもその行動を否定する意識こそが理性です

もしあなたがひとにうそをつき騙してお金を得ようとすれば、それはやってはダメですよといる理性が必ず働きます。それをやってはダメですよという声が必ず聞こえてくるはずです

大抵はその理性が感情のままの行動を止める働きをするのですが、ひとはそれを振り切ってでも欲を求めてしまうのです

通常では感情(欲)のままに考えていることに理性が歯止めをかけている状態が普通の状態です。こころは常に感情を制御できるようにしているのです。

そしてこころを強くする源泉が「志」であり、こころを支えるのもまた「志」であるのですその「志」の根本は「ひとを助ける」ことです。ひとを助けることとは、意志とは、良い因果とは、自然の法則とは何かというその気付きを伝えてあげることが「ひと助け」で在るのです

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