
素直であること~「因果とともに」の編
第二章 良い因果のつながり~その1
わたしが伝える「こころ」とは自然のままにあり、良い因果を保つ意識のことです。また因果には当然良い因果もありますが、ここではただ「因果」と記載をしている時は、良くない因果のことを示していることとご理解ください
因果とともにあるこころにとって因果とは反面教師のようなものですが、因果とともにあることなど到底理解できないことなのでしょう
でももし因果を理解する意識があるのなら、こころは因果から逃げることや避けることなどはせず、一緒に向き合うことが大切なことなのです
もともとは、互いにひとつであったこころと感情は強欲に気づいたと同時に因果としてこころから離れてしまったのです
でもこころの奥底では因果の意識もまた良い因果であり続けたいことには気づいているのです
こころは因果を受け入れることができれば、良い因果へと変えてゆくことができるようになるのです
因果を消して、こころを成長させるのではなく因果とともにあり続けるということです。このような理解をすることができると因果である強欲も「ひとを助ける」ことを身近に接することで、強欲を小さく変えることができるようになります。因果もまた良い因果に変えてゆくことがとても大切なことであるのです
決してこころの成長はひとりで、できるものではありません。因果とともにあるからこそこころは成長することができるのです
因果も良い因果もすべてがつながりです。あの時にそうしたから、いまこうなったとする過去に原因があったからこそ、今度はいまこうすれば、きっと今後はこうなるという良い因果に変えてゆくことができるのです
過去にあった憎悪や強欲、未来へのやさしさやひと助けのこころもまた、そのつながりによって結果となって現れているだけです
原因もまた同じです。常に憎悪や強欲の感情を抱き続けるから成長は止まり、逆にどんどんと闇の世界に引き込まれてゆくのです