気づくべきことの編 (その5)

こころの成長~気づくべきことの編

第四章 ものの考えかた~その2

前章からの続きです

【考えかた】
ひとは動物たちとの共存・共栄は当たり前のことであるのにいつの間にかひとは独自の社会をつくり傲慢となってしまいました

ひとが自然から学ぶことの大切さに気がつかなくなってしまったのです

【感じかた】
「在るがまま」とは因果に囚われるものではなくそのままの言葉でありただ「在るがまま」のそれだけです。それは植物の存在と同じです

植物はまさに生きるためだけとしてそこに「在るがまま」なのです。そして在るがままとは良い因果のことであり自然のこころに一番近い存在であるのです。自然はただ意志があるままの存在なのです

【ものの見かた】
ひとが生きる理由とはこころの成長のためにあなたにとって必要だからその事象が目の前で起きるということです

【ものの見かた、感じかた、考えかた】
見かたを変えることで感じかたが変わり、感じかたが変わることで考えかたが変わります

摂理とは植物や動物などの生きる理由について教えてくれています

この世でのひとの考えかたとは欲による損得の考えかたです

忘れてしまった自然からの学びに気づいてください

ひとが「どうだの」とか「こうだの」などは一切関係ありません

あなた自身が「どうなの」であるかということだけです

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