コンテンツへスキップ
- あなたは
ひとのためにとして
願いを込めて
助けてください
そうした
あなたの
ひと知れない
やさしさは
必ず天まで届きます
- あなたが
神さまに感謝の気持ちを
伝えて崇めることで
神さまはあなたを守るのです
「お互い様」という
言葉がある通り
あなたも
神さまなのですよ・・・
- 良いことも
そうでないことも
未来の
あなたからしたら
すべては想い出です
それでは
未来に向けて
あなたは
どんな想い出をつくりますか
- 生きていれば
上手くゆかないことのほうが
多いのは当たり前です
だって
上手くゆかないことが
あるから
こころは成長するのですから・・・
- たどり着いても
さらにその先へ
もっともっと
その先がありますよ
この世にも
あの世にも
終わりはありません
- ずっと遠くにいる神さまも
あなたのこころが
成長すれば
きっとあなたの声は
とどきますよ
なにごとも
一つひとつが大切ですね
- 神さまが
いるか
どうかなんて・・・
いるほうが
楽しいに
決まって
いますよね
- 遠く離れた
尊い神さまを
祈ることも大切ですが
それよりももっと近くで
あなたのことを
守ってくれている
神さまに
感謝の気持ちを
伝えてください
- 生きる理由とは・・・
こころの成長のために
あなたにとって必要だから
その事象が目の前で
起きるということです
***************
痛ましい事件・事故は
なぜ起きるのでしょうか
そして起きるひとと
起きないひとの
違いはなんでしょうか
「運が悪かった・・・」という
理由なのでしょうか
ではその「運」とは
なんでしょうか・・・
いちど
あなた自身に問うてみてください
- こころの成長~役割ある世界の編
あとがき
ひとが生きることは苦労ばかりではありません。あなたの考えかたでそのように感じているだけです。そして考えかた次第でその苦労は楽しいに変えることもできるのです。以前からのテーマである「ものの見かた、感じかた、考えかた」は自分を変えて新たなる出会いにつながる意識のことを云うのです
その出会いに気づくことが大切なのです。あなたにとって必要だからこその出会いです。その理由を考えてみることが大事なのです。もちろんひととの出会いだけでなくさまざまな生き物との出会いや自然との出会いもあなたにとって必要であることと意識してみてください
わたしはこどものころの自分に出会うことがたまにあります。友達としょっちゅう外で遊んでいたことや、カブト虫を捕まえに朝方によく山へ行ったものです
いま思えば日の出前の4時とか5時の真っ暗な山であったのに暗くて怖いなどとは全然思いませんでした。ただカブトムシを捕まえたい一心です。いま思えば登拝するなどの目的は違えど真っ暗な山を歩くのはその時と同じであったのです
ひとが怖いと思うのはこころに隙があると余計なことを考えるから怖くなったりするのです。いまも昔も真っ暗な山を登れるのは夢中になれるものがあったからこそ余計なことを考えずに登ることができているのです
過去を思い出すことも自らの役割を見出すきっかけであることがよくあります。それはあなただけの想い出です。写真を見ながらでも、記憶を辿りながらでも振り返ってみてください。「ものの見かた、感じかた、考えかた」の意識を変えてあなたのこどもの頃からの記憶を思い出してみてください
わたしがこれまで書き綴ることができているのもひとに伝ええることを役割として生かされているのだと思っているからです。これまで何度も生命の危険に遭いましたが、その度に生き永らえて来られたのはきっとこの役割に尽くすことなのでしょう
まだまだ伝えたいことがたくさんあります。それはいま生きているからこそわたしの役割としてするべきこと、できることをしてゆきます
error: Content is protected !!