御祖の御使い

「志」ある

言葉を

行動にして

知らしめることが

できるのは

ひとだけです

それを

何故

しないのでしょうか

自分の

こころに

正直であればあるほどに

ひと柄に

余裕があるものです

また逆であれば

自らの欲望に

振り回されていることでしょう

それほどに

雰囲気となって

現れるものです

目は

口程に

ものを言うのです

やる気のないひとに

何を教えても無駄です

ですが

やる気のないひとに

やる気を起こさせることが

どんなに困難であると同時に

楽しいことでしょうか

それは喜びを

感じ得ることが

ひとりではなく

ふたりも存在することに

価値があることなのです

言葉だけに

とどまらず

行動が伴ってこそ

ひとであるのです

言葉は大切です

でもひとは

その言葉を

行動にすること

ができるのです

それは

ひとにしか

成すことがで

きないのです

言葉だけに

とどまらず

行動が伴ってこそ

ひとであるのです

言葉は大切です

でもひとは

その言葉を

行動にすることができるのです

それは

ひとにしか

成すことができないのです

悪いことと

知りながら

その考えや行動を

改めないのは

もうひとりの

あなた自身の

意思でしかありません

常に

こころの闇との葛藤です

自らの

正しいことを

知りながら

行動しないことに

成長はありません

たとえ行動をしても

成功なのか失敗なのかは

わかりませんが

その代りに

だれもあなたの

その行動を

否定することはできません

常に

考え続けていて

思案することに

夢中になれることが

できるならば

ひとへの教えにも

尽きることがありません

なぜなら

ひとに教えるほどに

もっと多くの

教えが

あなたの身体に

入ってくるのです

大海を

彷徨うのは

希望を見つけるために

とても気持ちがよいものですが

もしそれを

ひとのためとするならば

大海で

ことを成すのではなく

身近で

あなたができる行動を

数多くしてください

自分が

こうなりたいと

思うのであれば

まず先に

だれかの思いが叶うように

手を貸してあげてください

その相手のひとは

鏡に映る

あなたのことです