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- 神棚に拝むのは
時間は問題では
ありません
どれだけ
感謝の気持ちを
伝えられるかが
問題なのです
その伝えかたは
ひとさまざまです
- 相手のことを
常に考えていること
それがひと助けに
つながります
その先には
ひとにありがとうと
言ってもらえること
それがこころの成長に
つながります
ひとを助けるとは
相手のことを常に
考えていることが
はじまりの一歩です
- どうしたら
ひとが幸せになるのか
どうしたら
ひとが喜んでくれるのか
どうしたら
ひとが楽しんでくれるのか
ひたすらにそのことだけを
考えてみてください
- 自分に自信がないから
ひとを頼りにするのです
ひとを頼りにできないなら
神を頼りにしてください
神さまはただ
あなたに気がついて
ほしいだけです
そして
この順番を逆に
するように
努力してください
- 何を信じればよいのか
あなたが ひとのことを
信じれないなら
自分を信じることです
それでも自分が信じれないなら
自分が信じることを
信じてみてくださいること
それはひとでなくても
神さまでもよいのです
- 神さまの名前は
器です
その器に入っている
こころもまた
変わります
この現世では
身体という器があります
その器の中にこころが
入っているのです」
- 神社のご神体は
神さまが宿る器です
これは
わたしたちに
こころがやどる身体と
同じです
ひとはこころが
生まれ変わるのと
おなじくして
身体も変わるのです
- 神社に祀られている
神さまは
時の権力者の都合で
変わる場合があります
でも大切なことは
神さまに感謝の気持ちを
伝えることです
- 子どもは
親を選べませんと
よく言いますが
実は生まれる前に
その子どもが
最も成長しやすい
環境を選んで
生まれてきているのです
それが
因果というものです
- 神棚は依り代です
でも
もし神棚がないときは
自らの身体を依り代として
あなたのこころの神さまと
あなたが大切にしている
神さまとを
つなぐ役目をしてみましょう
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