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- 自分を救えるのは
自分だけです
因果を
乗り越えることが
できるのは自分だけです
決して他人が
あなたの因果を
消してくれることは
絶対にありません
他人は
あなたの因果を
教えてくれるだけです。
- 因果とは罰ではありません
あなたの
こころを
成長させてくれるものです
これまで
あなたの感情が
創り出したものです
その 大半は憎しみ
妬みなど
ひとを傷つけるものです
- 仏さまは
ひとの中に
宇宙を
創ったとしています
宇宙とは
すなわち
仏さまのことです
これは
神さまの考えと
同じことです
- ひと助けとは
相手に
自らのこころは
神さまであることを
気づかてあげることです
例えば
神社の鏡は
神さまを映し出すものですが
でも鏡に映るのは
自分の姿です
それは
自分が神さまであること
あるということなのです
㉛仏さまは人の中に宇宙を創ったとしています 宇宙とはすなわち仏さまのことです
- ひと助けで
他人を許すとは
相手を許すことではなく
他人のことで
悩む自分のこころを
許すということです
それは
こころを惑わすのは
他人ではなく
自らのこころです
これは
たとえ他人が原因であっても
悩んでいるのは
自分のこころです
その悩んでいる
自分のこころを諭すこと
それは
他人を諭すことにつながるます
そして許すとは
自らのこころの縛りを
解き放つことです
- 目線を変えて
あなたが商売をするなら
どうしたらお客様が
幸せになるのか
どうしたらお客様が
喜んでくれるのか
どうしたらお客様が
楽しんでくれるのか
ひたすらに
そのことだけを
考えてください
必ずうまくゆきます
- 神さまが
あなたに
期待している
こころざしとは
目先のことで考えずに
時間的には
未来のこと 過去のこと
踏まえ
空間的には
広く 深く 高くと
意識をしていることです
- 神さまが
あなたに
期待をしていることは
自分ありきで考えないこと
ひとのためにとして考えていること
ひとが喜ぶことを考えていること
ひとが幸せになることを考えていることです
ただしそこには
決して 自分が
犠牲になることではありません
- 幸せになるためには
ひとから
ありがとうと
言われる人生にすることです
ありがとうと言われる
生きかたをすることです
さすればひとは
幸せになり
全てが
うまくいきます
- 神さまに
答えを求めるのは筋違いです
『道を求める』というのは
あなたの
『こころの成長』と
ともにあります
こころが成長すれば
するほどに
その道は
高く 深く 長くに
導かれてゆくのです
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