コンテンツへスキップ
- 前回からのつづき
こうしなきゃいけないは
ひとを意固地にして
相手にも
その気持ちを求めてしまうのです
たとえば
神棚に毎日拝むことが
辛いならやめればよいだけです
何のためにしているのでしょうか
感謝の気持ちを
伝えるのが辛い
ということでしょうか
となるのです。
- 神さまの意思とは
己の小さな考えで
理解をしないことです
もっと大きな意思を思えば
その大きさに比べたら
どんなこともことも
些細なことです
そう思うことで柔軟な
発想ができます
こうでなきゃいけない
ではなく
、こうでもある
- 素直であることが大切です
素直とはなんでも
ひとの言うことを
聴くことではありません
都合の良いひとと
思われることでもありません
素直とは相手が判断を
するものでもはありません
あなた自身の気持ちが
天に届くほど真っ直ぐな
気持ちであるか
どうかだけです。
- ひとが喜ぶ
ことを考える
これを
神さまが喜ぶ
ことを考える
このように
考えたことは
ありますか
- 神道の
『道を求める』とは
自身身の『こころの成長』と
ともにあります
神さまは
いつもそのサインを
送り続けています
このブログを
見ていることが その証です
- 古来よりある
『神道』とは
『答えを教える』
ものではなく
『道を求めるもの』です
だから
神さまに答えを
求めるのは筋違いです
道しるべは教えてくれても
答えは自分で
見つけなければなりません
- 幸せは意思です
強い意思をもてば幸せが訪れます
そして不幸は感情です
自分で不幸を創り出しているのです
そして
その結果が因果となるのです
- 何ごとも最初から簡単に
答えを見つけようとしています
正しいことはそんなに
簡単ではありません
何度も何度も
努力をしてこそ
答えにつながる方向性が
見えてくるのです
- 商売がうまくゆかないのは
売る商品に魅力がないだけです
原因がわかっているのに
改善をしようとしない
または間違った考え方を
していることに
気付かないのです
どこかで気づかないと
商売は成り立ちません
- いま生きるために
必要なものは
すべて過去の努力の
結果としてあるのです
すべてが
小さな積み重ねの結果です
それは人生も同じです
決して暗闇を
進んでいるのではありません
われわれは
何か道標となるヒントを
掴みながら試行錯誤を
しながら成長をしているのです
error: Content is protected !!