心のありよう(その86)

前回からのつづき

こうしなきゃいけないは

ひとを意固地にして

相手にも

その気持ちを求めてしまうのです

たとえば

神棚に毎日拝むことが

辛いならやめればよいだけです

何のためにしているのでしょうか

感謝の気持ちを

伝えるのが辛い

ということでしょうか

となるのです。

心のありよう(その84)

素直であることが大切です

素直とはなんでも

ひとの言うことを

聴くことではありません

都合の良いひとと

思われることでもありません

素直とは相手が判断を

するものでもはありません

あなた自身の気持ちが

天に届くほど真っ直ぐな

気持ちであるか

どうかだけです。

心のありよう(その77)

いま生きるために

必要なものは

すべて過去の努力の

結果としてあるのです  

すべてが

小さな積み重ねの結果です 

それは人生も同じです

決して暗闇を

進んでいるのではありません

われわれは

何か道標となるヒントを

掴みながら試行錯誤を

しながら成長をしているのです