コンテンツへスキップ
神社や神棚に
置かれる かがみ(鏡)
これは
かがみに映る
あなた自身を
映しだして
か(が)みに映る
あなたの我(が)を
取り除けば
あなたも
神さまなのですよと
教えて
くれているのです
神社や神棚に
置かれる お水
いろいろと
言い伝えがあります
そのひとつに
水か(が)みに映る
あなた自身の
(が)我を
取り除けば
あなたも
神さまなのですよと
教えて
くれているのです
写真のように
龍神さまは
さまざまに
教えてくれます
神棚は神さまの
依り代の場所です
内なる神さまに
お願いをして
普段は行けない
神社の神さまに
感謝の気持ちを
伝える場所です
神社参拝で
空を見上げて
雲ひとつない晴天の時
風が吹いてそばに
いることを教えてくれます
そして風を感じるだけでなく
木々が揺れ
葉が重なり合う音も
そばにいることを教えてくれます
雨が降ることもそう
雨が止むこともそう
神さまが自然を通して
語りかけてくれています
お話をしてみてください
世の都合で神社に祀られている
神さまが変わる場合があります
古より祀られし神さまにも
感謝の気持ちを忘れずに
伝えてあげてください
遥かなる時空の
積み重ねにより
いまがあります
自然で創られた神域は
人知を超えています
それでも意識をして
重ねて触れ合うことで
以前と違う自分が
走馬灯のように
そこにいることに気づきます
ひとによってさまざまですが
神社へお参りのときに 例えば
ふと見あげたときの龍雲
一瞬の通り過ぎるやさしい風
一部の場所だけ風で木々が揺れ
葉が重なる音
曇りの中
参拝のときだけ雲間から差し込む光
何気ない短い時間の中で
神さまに触れ合うことができます
例外ですが・・・
その場所だけ強い風が
吹き続けていることもあります・・・
もちろん
太鼓の音、祝詞の声、小雨・・・・
その人によって千差万別ですね
あなたはどんな感じが多いですか・・・
神社は神様に感謝の気持ちを
伝える場所
祝詞は感謝の気持ちを伝える
手段のひとつ
そして
万物に感謝し、万物に魂がある
という考えは
神社がない遥か以前では自然の中に
神を見出して
感謝の祈りをしていました
error: Content is protected !!