コンテンツへスキップ
- 間違えてはいけなことは
ひとは行動をすることが
できますが
(神さまは行動はできません
教えを伝えるだけです)
そのうちに神棚に対して
こうしなければならない
とした 決めごとを
作るようになります
本来はただただ
感謝の気持ちだけを
伝えるはずが
「~しなければならない」
に変わり
考え方も変わってゆくのです
たとえば
つらいな
きょうは時間がないな・・・・
と 思うようになるのです
さらにはその決め事を
他のひとにも
これをルールとして
同じことを求めようとするです
その結果 これらはみな
ひとの我の強さにつながります
- 常世では
この身体がないため
行動ができません
ゆえに考えただけですべてが終わります
先日からお話をしている
感謝の気持ちがすべてというのは
常世でのお話
間違いではありませんが
この現世においては
さらに念じたことを
行動しなければなりません
そして行動することにより
念じたことが
叶えられるのです
これが想念の
世界たる所以です
- 無理にしても
やらされた感でしても
時間ない時など
面倒に思いながらすれば
その気持ちは神さまに届きます
お供えものは
参拝後に下げても良いでしょう
置いた時点で
その役目(気持ち)は終えます
- 神棚に対して
無理にしたり
仕方がないとして
するならしないでください
その気持ちは神さまに届きます
言い換えれば
たとえ拝まずとも
気持ちを込めて
お水を置いたことが
大切なのです
神棚にはお水が大切です
お水は鏡に代わるものです
鏡とはあなたの内なる神さまに
対して 敬う気持ちです
本質は感謝の気持ちと
そのための行動が大切なのです
飾ろうとした行為が
神さまへの
感謝の気持ちとなるのです
- 内なる神さまは
あなたを守る神さまです
こころとはあなた自身の
意思(エネルギー体)です
魂としてもよいかと思います
わたしたちはこころが
成長する過程で
さまざまな因果を経験して
克服してゆきます。
みなさまには
守ってくれている
内なる神さまがいらっしゃいます
それはあなたが気づかないだけで
常にあなたを守ってくれています
そのことに感謝の気持ちを
伝えてあげてください
とても喜んでいただけます
たとえ気づかなくてもあなたを
見放すことは決してしません
いつかあなたが気づいてくれるのを
ずっと待っているのです
神社は祀られている
- 神社は祀られている
神さまを敬うものですが
同時にあなたの穢れを
振り払う場所でもあります
そして家の神棚は
神社の神さまではなく
もともとはあなたの
内なるこころである
神さまを祀るものです
鏡に映し出される神さまは自らの内なる神さまです自然の教えを知
- 自然の教えを知るためには
因果を理解して
受け入れることです
あなたのこころが
自然に(穢れのない・純粋・素直など)
近づくほど
多くの教えを
知ることができます
自然という言葉は
日常でよく使っているのですが
その言葉の意味まで
理解をしていないものです
「自然に治るよ・・・」
「自然に良くなるよ・・・」
- あなたの悩みは
自然が
すべて解決してくれます
ただ われわれの
ほとんどが
そのことに気づかないだけです
error: Content is protected !!