心のありよう(その47)

それでも

この現世でひとが因果に気づき

理解をして

次なる目標であるひと助け

いわゆるこころを

助けることができるのであれば

どんなに素晴らしいことでしょう

さらには常世にある

様々なこころさえも

助けてあげることができればと

思うとと楽しくなりますね

心のありよう(その45)

こころが成長するのは

つらい思いや大変な思いを

するからこそ

ひとは成長するのです

そしてこれは五感のある

この現世でしか

経験することができないのです

自らの因果に気づいて

理解をして受け入れることが

われわれの目的の

ひとつなのです

心のありよう(その44)

生まれてくるときに

過去の記憶を消して

生まれるのは何故でしょうか?

過去の記憶があったほうが

もっと成長すると

考える方もいるでしょう

でもそれは間違いであり

結局は比較による優越感

傲慢な思いやそして我の強さ

欲深さへとつながるだけで

逆に成長とは真逆の方向に

陥ってしまうからです

ひととはそうゆうものです

真っ白な状態から

成長することに

意味があるのです