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神さまへは
言葉を発し言霊として
気を内から外出して
感謝の気持ちを届けます
仏さまは内なる
精神世界にて修行
(ひたすら真言を唱える)をして
自らが仏になる( ひとを救う)ことが
目的で気は内に集中させます
明治維新で
神仏分離令が出るまで
1000年以上神仏の
根っこの部分は同じものだと
思われて「神仏習合」として
寺と神社は一体化していました
そのため本地垂迹説や
逆本地垂迹説があるのです
- 日本は千年以上もの間
神仏習合の時代を
過ごしてきました
明治時代に神仏分離令が
なされ強引に分けられました
従って神道と仏教の差は
「教えがあるかないか」です
この場合の神道とは神社神道と
言う意味なので
寺と神社の違いは
明治以降に作られたものです
- 仏教のお寺は
仏の教え守り
悟りを開くための
修行の場所として
真言をひたすら唱え
教義を学び
教えがあり
苦しみから救うことが目的です
- 神社は神さまに
感謝の気持ちを伝える場所です
祝詞や言葉(言霊)で
感謝の気持ちを伝え
万物に感謝するのです
そして教えはないため
宗教ではありません
- 自然崇拝とは
万物に魂があるという考えで
天然自然の中に
神を見出し
感謝と祈りを捧げます
森羅万象に
神が宿るという考えは
感謝の気持ちを
常に忘れないようするためです
そして神さまと
呼ばれるのものは
エネルギー体です
- 日本では古来よりは
自然崇拝に始まり
その後に
神道へと変わります
またその後に
仏教は
インドから中国を経て
日本に伝えられています
- 信じるということは
いま存在している
あなた自身ができることです
そしてそれは
まぎれもなく真実です
あなたを守る方たちを
信じてみてください
そしてその次には
これまで
守り続けてくれていることに
感謝してください
- 信じる気持ちとは
たとえあなたが
気づかなくとも
あなたを守る方たちは
無償の愛であなたを
信じて守り続けてくれています
いつかあなたが
気づくことを信じているのです
- これまでの史伝は
その時代に合わせて
時の権力者によって
都合よく
書き換えられてきています
真実はわかりませんが
信じることはできます
それに真実を知ったところで
だから何でしょう
ひとの真実より
自身の真実を
創りだしてください
大切なことは
信じる気持ちです。
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