ひと助け(その52)

ひと助けとは

相手に

自らのこころは

神さまであることを

気づかてあげることです

例えば

神社の鏡は

神さまを映し出すものですが

でも鏡に映るのは

自分の姿です

それは

自分が神さまであること

あるということなのです

㉛仏さまは人の中に宇宙を創ったとしています 宇宙とはすなわち仏さまのことです

ひと助け(その51)

ひと助けで

他人を許すとは

相手を許すことではなく

他人のことで

悩む自分のこころを

許すということです

それは

こころを惑わすのは

他人ではなく

自らのこころです

これは

たとえ他人が原因であっても

悩んでいるのは

自分のこころです

その悩んでいる

自分のこころを諭すこと

それは

他人を諭すことにつながるます

そして許すとは

自らのこころの縛りを

解き放つことです

ひと助け(その48)


人のこころは神さまです

神社にある鏡は

自分を映し出しているものです

そして自分が神さまであることに

気付いてもらうためのものなのです

更にはあなたを

遡れば神さまに辿り着き

もっと遡れば大神に辿り着き

その遥か先には万物の根源である

宇宙に辿り着くことを

教えてくれています
 




ひと助け(その46)

以前に聞いた話ですが

ひとが神さまであると

知った八百万の神々は

それでは われわれは

一体どうなるのかと

騒然として 一部の

神さまたちが

ひとが神さまであることに

気づかないように

悪さをして

負荷をかけるなど

行動をしたとも

あるようです