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- 自分の都合しか
考えない行動は
すぐに相手に
見透かされてしまいます
常にひとが喜ぶことのためとした
考えを軸としてください
そして相手だけでなく
自分も一緒に喜ぶための
行動をしてください
- 偏った意見は
相反する偏った
意見と対立するものです
いわゆる左と右の
真逆の考えかたです
相手は何とかしてあなたを
抑えこもうとし
あなたもまた抵抗して
相手と同じことをするのです
そして相手もあなたも
どんどんと傲慢になるのです
常に相手を受け入れて
真ん中の考えを
意識してください
- あなたには
あなたにしかできない
役割があります
そのことに
気づいてください
難しいことではありません
それはあなたが
ひとから
上手ですねと
言われることが
それです
- 「志」は
必至に追いかけて
ゆかなければなりません
決して追いつくことは
できませんが
すぐ傍にまでは
辿り着けます
でもその時は
きっと
寿命尽きるときなのでしょう
それは
きっとわたしが
追いついたのではなく
「志」のほうが
近づいてくれたのでしょう
- 「志」に
尽くしたものが
死するとき
自らも
笑顔で満ち溢れています
それがどんなに
楽しそうな
笑顔であることか
きっと
次の世でも
楽しくしようと
考えているのでしょうね
- ひとは
死の間際では
偽りのない
言葉を残します
そして
死を迎えるひとは
生前の
後悔を語るものです
そして
自分は
なんだったのかなと
問うのです
- われわれは結局
欲にまみれた
言葉ばかりの
行動を
しているのです
そして
困ったときは
ひとのせいに
するものは
言葉で
わかるのではなく
行動でわかるのです
- 「志」ある
言葉を
行動にして
知らしめることが
できるのは
ひとだけです
それを
何故
しないのでしょうか
- 自分の
こころに
正直であればあるほどに
ひと柄に
余裕があるものです
また逆であれば
自らの欲望に
振り回されていることでしょう
それほどに
雰囲気となって
現れるものです
目は
口程に
ものを言うのです
- やる気のないひとに
何を教えても無駄です
ですが
やる気のないひとに
やる気を起こさせることが
どんなに困難であると同時に
楽しいことでしょうか
それは喜びを
感じ得ることが
ひとりではなく
ふたりも存在することに
価値があることなのです
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