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- 周りに流されず
自分という「意志」を
強く保ってください
見かた、感じかた、考えかた
が大切です
- こころの成長とは
あなたにとって
あらたな「性質」が
具わるということです
- 以前にも
お伝えしたように
「性質」とは
こころのあり様のことを
云います
あなたのこころは
どのような
「性質」でしょうか
- われわれは
自然からの恵みによって
生かされているということを
忘れてはいけません
だから食べ物に対しても
感謝の気持ちを伝えるのです
「いただきます」と・・・
当たり前ですよね
- ひとの未来とは
ひとが生きているあり様です
それは死んでゆくために
どのようにして生きてきたのかということ
ひとは恨み・妬みのままに
死んでゆくのでしょうか・・・
それとも・・・
苦痛や苦悩で死んでゆくのでしょうか・・・
または・・・
後悔ばかりを思い出して
死んでゆくのでしょうか・・・
そうではありません・・・
ひとの未来とは
感謝の気持ちを伝えて
死んでゆくことです
そして・・・
生きていてよかったと
思いながら、死ねることです
それが、ひとが
「生きている」ことのすべてです
- この世は
常に変わります
それと同じようにして
われわれも常に・・・
「変化なくして
成長はありません」
- あの世とは
こころのあり様
のままの世界です
それは
あの世でもまたこころが
もっとも成長する世界を
自らがつくりだしている
ということです
- この世のことが分かると
あの世が分かります
そして
あの世が分かると さらに
この世のことがよくわかります
物質世界と精神世界の違いですが
こころは同じです
魂からこころへと成長すれば
あの世も楽しい世界ですよ
「魂」とは
自分のことしか考えないあり様です
「こころ」とは
ひとのためにと
考えるあり様のことです
・・・簡単な話です
- 「ひと助け」とは
ひとの本能に
具わっているものですよ
目の前で
困っているひとがいたら
あなたは無意識に
手を差し伸べませんか?
- 失ってゆくものが
あるからこそ
「生きる」という
つながりが
「存在」
するのです
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