己が自身 (その239)

やさしい雰囲気をまとうお姿
ひとは何事も初めてのことは

未知の体験として

意識と身体は乖離するものです

だからこそ強く意識をして

身体に

認識をさせなければなりません

最初はなかなか上手く

ゆかないかもしれませんが

何度も行動をしてみてください

あなたの身体です

ぜひ自らの意志で

コントロールできるように

なってください

己が自身 (その237)

やさしい雰囲気をまとうお姿
よくもわるくも

ひとが意識することは

さまざまに

その想いを引き寄せます

それは言葉でも、書くことでも

その内なる想いの

意識はさらに強くなります

内なる想いを外へ出すことは

行動をしていることです

そして行動をすればするほどに

引き寄せは強く働きます

己が自身 (その235)

やさしい雰囲気をまとうお姿
ひとは安心をするために

行動をパターン化します

それを変えてみることを

試してみてください

変えるとは、時間を変える

電車であれば車両を変えるなど

意識をして変えてみる

または同じ通勤途中でも

一日の行動について

意識してみるなど

常にその行動や意識を

変えてみることが大切です

己が自身 (その233)

やさしい雰囲気をまとうお姿
ひとは自然だけに対しては

常に緊張や恐怖を感じているのです

社会の中で体感をする

プレッシャーや緊張とは

明らかに違うものです

ひとが無意識のうちに

畏れを抱く自然とは

それを意識する、しないでは

まったくその感覚はまったく違います

常に意識をすることで

畏れではなく

自然の一部となり

感謝して敬うことが大切です

己が自身 (その232)

やさしい雰囲気をまとうお姿
ひとには

防御本能が働くため

無意識のうちに

身を守る行動や考えをします

それは本能といってもよいでしょう

一体何に怯えるているのでしょうか

以前にひとは自然界より

期待をされていると

表現をしていますが

実はその本能のままに

怯える存在があるのも

自然のチカラです

天災にはひとのチカラで

抗うことはできません

ひとだけが自然との

共存する意識から

だいぶ離れてしまいました

己が自身 (その231)

やさしい雰囲気をまとうお姿
精神的な重圧や緊張

不安、ストレスなどを

感じる感覚は

みな同じです

違うのは

その起きうる状況だけです

みなさまもいずれかの経験は

したことがあると思います

ただこれは自身で

その感覚を作り出しているだけです

すべては自らの想いで

その感覚を作り出しているのです

これらは未知なる状態に

対する防御反応です