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ひとを
まとめることが
できないのは
自分のことしか
考えていないからです
以前に
「夢は叶わないくらいが
ちょうどよい」と
伝えていますが
目の前の
ひとつ一つの
積み重ねの結果が
「夢」であるということです
「教え」を正しく
理解するためには
そのことばの意味を
逆に考えてみてください
たとえば・・・
「善い」とはどのようなことか
いつも悪いことを
考えないひとのことです
では・・・
「悪い」とはどのようなことか
「善い」ことを
知らないということです
あなたの目の前で
起きることには
かならず理由があります
「こうすれば、そうなる・・・」
当たり前の理由です
ひとのこころを
傷つけることは・・・
あなたを慕っている
なにもわからない
純粋な動物を
虐待すること
と同じですよ
自らを偽って
ひとに嘘をつき
ひとを騙すことは
自らのこころを
深く傷つけて
いるのですよ
無意識を意識する
ということ・・・
ひと助けは
本能ですよ
こころの成長とは
あなたが変わってゆくことです
相手のことを
どうにかしようと
考えてはいけません
あなたが変わればよいだけです
それで悩みなど
すぐになくなります
ひとはなぜ
こどもたちの
笑顔に
癒されるのでしょうか
あなたなら
その癒される理由が
わかりますよね
あなたもその
こどもと同じように
純粋・・・だからです
善いことを考えているとき
善い行いをしているときに
悪いことは「絶対」に考えません
自分のことしか
考えていないから
悪いことばかりなのです
いつも善いことを
考えていればよいのです
いつもたくさんの善い行いを
していればよいのです
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