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わたしたちは
こころを
成長させるために
存在をしているのです
その目標は
われわれの
こころの成長における
使命は
ひとをたすけることです
- こころの
成長を
するためには
この因果からは
決して逃れられません
これは宿命であり
われわれが
ひととして
存在する理由なのです
われわれは
たとえ現世で
実現できなくても
来世以降のために
ひとは常に
努力(心の成長)を
しなければなりません
ふつうは憧れて
そのような人物に
なりたいと思いますが
よほどのことを
しなければ
叶いません
成功者と言われる方たちは
過去世においての
努力が実り
現世で体感を
しているのです
羨望の内容はさまざまです
地位・名誉・お金持ち・スポーツ
・芸能・芸術に
秀でた者たちです
それは一見現世で
楽をしているように
見えることもありますが
実はそうではありません
過去の何世にもわたり
因果を乗り越えて
きているのです
例えば
いまの現世において
ひとから
羨望される人物は
実は過去何世にもわたり
相応の因果の克服を
してきています
この現世では
こころの成長に
秀でた人物であるのです
-
いずれにせよ
われわれの
こころの
成長における
到達地点は
因果を
理解して
受け入れることです
-
こころの
成長のために
特別な修練が
必要な者は
前世からの因果において
神さまが
どうするかを
判断をしています
言い換えれば
こころが未熟であるとも
考えられます
だから神さまが
修行をするように
導いているのだと・・・
- 修行をすることが
良し悪し
ではありません
修行・修練を
しなければならない
因果によって
神さまに
導かれているか
どうかの
違いなだけです
- 例えば
あたなの過去の
辛い出来事を
思い出して
みてください
どんなに
辛かったできごとも
長くつらい思いをしたことも
今という時間において
過去のことは
一瞬の記憶です
今思い出している
数秒の出来事なのです
これはだれでも
みな同じなのです
・・・・・・
風がふいて
すべて流される
ことと
同じなのです
この風とは
時間の長さにして
人生の
一生分の長さと
同じなのです
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