こころはの編 (その10)

意志~こころとはの編

あとがき

すべての中心である、常世は精神世界であり、こころはただ在るだけです

こころひとつ(ひとり)であれば、ほかと比較をすることの我の強さは必要ありません
こころひとつ(ひとり)であれば、いじめ、虐待、差別などもできません

そして常世でこころを成長させることはできません
だからこそこころの成長はこの世でしかできないのです
他にひとが生きているからこそ、この世でこころを成長させることができるのです

この世で生きるということが
どれだけの価値があることなのかおわかりでしょうか・・・

だからこそこの世で生きていることを無駄にしてはなりません
この世で生きる理由について理解をしてくださいということなのです

生きる理由とは「こころの成長」です
「こころの成長」とはひと(意識)の成長です

ひと(意識)の成長とは自身の因果を理解して、それを乗り越えて・・・
ひとを守り、ひとを助けて献身をすることです

そして、やがてはひとだけでなく、命あるものすべてに・・・
さまざまなことを教えてくれた自然に献身をすることです

それがあなたに期待をしている
こころたちへの恩返しなのです

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