そこに在ることの編 (その2)

意志~そこに在ることの編

第一章  ただ在るだけ

これまでは「こころ、良い因果、意志、摂理、因果、感情、強欲など・・・」の言葉についてひとが織りなす具体的な出来事を例にして伝えてきましたが、今回はその先にあるもう少し深くに精神のあり様を中心にお伝えをしてゆきます

「そこに在る」とした言葉は別段特別なことではありません。またその表現の仕方はこれまでも何度かしてきました。例えば「意志はそこに在る」などです。意志や「志」の言葉に実体はありません。あくまでも行動をイメージした言葉があるだけです。でもその言葉を発するだけですでにその行動が為されるという意味がそこに在るということを言うのです

大切なことは「言葉に行動をすることの意味を持たせることです」それが言葉と言霊の違いです。自然にある意志のすべてはその行動です。生きるということ自体が意志であり行動であるということです

つぎに記す言葉はその一例です。言葉尻を逆手にとって屁理屈などと表現をすることもできますし、素直でなければなんのことだかまったくわからない言葉たちでしょう。わたしなりの答えを記載しています。そしてあなたらしさの答えを見つけてみてください

この続きは2021日6月1日よりのブログにて短編集として掲載をしています

●願いは叶えるものではありません。すでにそこに在るものです
想像をした時点ですでに願いは叶っているということです。この世は自由に思い通りにすることができるということです

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