過去と未来の編 (その10)

あるべき姿~過去と未来の編

あとがき

「まえがき」でもお伝えをしましたが、今回のテーマである「過去と未来」、これは因果を理解することで、あなたの「過去と未来」がわかるとようになるということです

そして因果を悪因悪果から善因善果へと変えることが、こころの成長のことであるということです

ひとのために生きるということが大切です。ひとは、いましかできないことをひとのためにと、なにかをしてあげなければならないのです

「魂」は何世代にもわたって、ひとの身体に宿り、こころを成長させようとしています。だから、ひとのあり様を知り尽くしています。それは「欲」が心地よくて、なかなか、前に進むことができないのです

「魂」がひとの身体を転生するのはこころを成長させるためです。それは、ひとを守る神さまたちが、決して諦めることはしないからです

そして、つねにこころ(魂)がもっとも成長する環境でひとの身体に宿ることで成長させようとしているのです

ほかの生きものには「魂」はないのに、どうしてひとにだけ「魂」はあるのでしょうか・・・

ひと以外の生きものには、生きるために必要以上の「欲」がないからです。ただ「生きる」という「意志」しかないということです

だからひとだけに「因果」はあるのです。生きるために必要以上の欲が強欲なり「因果」はつくられます

そして因果を経験することで、ひとは勝手に想像して悩み、また新しい因果をつくりだします

因果の理解はつねに、自責の念であることが、はじまりです。あなたの目の前で起きる事象は自分が原因で起きたということを十分に理解してください・・・

※わたしが、よく記載する因果とはこころを成長させるための「悪因悪果」のこととしてご理解ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください