過去と未来の編 (その6)

あるべき姿~過去と未来の編

第五章  因果のこだわり~その1

【別にいまのままでよいのでは?】
普通であることがなぜいけないのでしょうか。そして普通でないとは何でしょうか。あなたの特別とは何なのでしょうか・・・

【意のままに】
相手を自分の思い通りにして、自らは選ばれたひととして、優越感で満足をするのです。相手には、わからないことを、知ることができたとする特別感を与えて、「不安」と「安心」を使い分けて、あなたをコントロールしようとしているのです

【因果を知ってどうなるの?】
あなたの目の前で起きる出来事はあなた(魂)の因果を教えてくれますが、それは過去にあなた(魂)が原因をつくったことです

でも因果を知れば未来を変えることができます。いま因果を知り、こころ改めることで、未来でその結果が現れるのです

【証明】
でもたとえ因果を知ったとしても、その先の未来が変わったとすることを証明できますか?

変わったことの証明や変わらなかったことの証明は、あなたが因果を理解しているのか、否か、それは、あなた自身が身をもって体験することです

【理由】
せっかく授かったいのち(生命)です。自由に考え、生きればよいのです。これは当たり前の話です。ただ生きる理由である「こころの成長」さえ意識してればよいのです

それは自分のために生きるのではなく、ひとのために生きるということです。ひとのために生きるということは、ひと助けをするということです

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