本当の自分とはの編 (その1)

あるべき姿~本当の自分とはの編

まえがき

実はこの「あるべき姿」は、いま2021年2月に書いています。こちらを掲載する頃にわたしは何をしているでしょうか。2020年「因果について」、2021年「神さまはいない」から続く書き物に大きなブレはありませんが新たな気づきはいくつかあります。その言葉だけはリアルタイムにインスタでアップしています

インスタの言葉はリアルタイムですがこの「あるべき姿」を掲載するときは1年半前の自身が書いたものということになります。すこしややこしいですね。こちらが掲載される頃、わたしはなにをしているのでしょうか。いつも次はどうしようかなと考えています

「神さまはいない」をテーマにした書は神さまと言う言葉を使っておらず現実的な世界における啓発に近いものでしたが、そのあとの「こころの成長」からは「あの世」や「神さま」を少しずつ使うようになって新たな気づきと共に世界観が拡がりました
こちらの「ありべき姿」の一連の書はあくまでもわたしのこころの世界での話です。でもみなさまが読まれてどこか一部でも共有する部分でもあればうれしく思うだけです。みなさまにはみなさまのこころの正解があります

あなたの世界にいるこころたちはみなあなたを成長させるために必要なこころたちです。あなたは大木に息吹く新芽であることを伝えているのです

完璧を求めているのではありません。それでもこころを成長させようと楽しみながら、この世でひとの身体に宿りこの身体でしか味わうことができない感情を享受して、たとえそれで一歩後退しても二歩先を歩くようにしているのです

わたしもひとの子です、「もっと早くにいろいろと知っていれば」、「もっとお金があれば」、「もっと長生きできるなら」などと思うことはたくさんあります

でもそう思っときの後は必ず「いまが在るだけで楽しくないの?」、「それでは物足りないの?」、「なにが足りないの?」、「それならもっとこころを成長させれば良いだけだね」という言葉が聞こえてくるのです・・・

その言葉が聞こえてくるともっと楽しくなれることができるのです。その思いを今度はほかのひとに・・・楽しくさせてあげるということにつながるのです

ひとを笑顔にすること・・・それがわたしのひと助けにつながればとの想いです

それでは本編をご覧ください


まえがき

目次

第一章 少しだけ深く
第二章 知ること
第三章 こころないひと
第四章 こころのあり様
第五章 邪悪な念
第六章 こころの中にあるあの世
第七章 脳の進化
第八章 摂理(自然の法則)

あとがき

以上