生きる理由についての編 (その4)

あるべき姿~生きる理由についての編

第三章  守りるべきこと

ひとは必ず守らなければならないものがあります・・・

いま自分が生きていることは過去からのつながりでいまを生きています。そして守りたいもの、それは未来へつなぐこどもたちのことを云うのです

そのこどもたちに想いを託して更にその先へと想いをつなぎいつの日かそれぞれの「志」として成し遂げられるようにと期待をするのです

われわれはそのこどもたちから学ぶべきことがたくさんあります。こどもは考えるよりもまずは行動が先です。だから無邪気なのです。でもおとなはあれこれ考えては理由付けをして結局は行動をしません。都合の良いおとなの理屈をこねるのです

こどものこころは摂理(自然の法則)に近い存在です。そのこころのあり様をおとなは大切に守らなければならないのです

気づくべきこと、守るべきこと、それは「志」をつなぐことでありそれは大切なことどもたちを守ることです

おとなはその未来をつなぐこどもたちに「志」を引き継いでゆかなければなりません。そのために教えが必要であるのです。できるだけ摂理(自然の法則)に近い状態であるときに「志」を伝えてゆくのです

もちろん学校の教育で教えてゆくことができれば一番良いのですが「志」を教えるなどなかなか上手くゆきません。そのためにまずはおとなが学ばなければなりません

もちろんわたし以外にもその気付きを与えるかたたちはたくさんいます。SNSは短期間で効率よく目的を叶えることができますがそれでもまだまだです

それでもおとながあれこれに考えるよりもこどもの無邪気な行動のあり様がいまは必要であることがわれわれの役割でもあるのです

そしてひとを守るためのこころ(意志)というものがあるということを忘れてはいけません

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