- 因果応報とは
自分の行いは
良いことも悪いことも
すべて自分に結果として
戻ってくるということです
過去や前世の
善悪の行いによって
現在の幸・不幸のあり様があり
現在の行いに応じて
未来のあり様が
生まれることを云います
(原因と結果)
月: 2022年7月
気付き (その325)
- ひとは
自然(意志)を
超えることはできません
だからひとは
自然を
不条理だと言うのです
傲慢である
ひとの愚かさを
伝える言葉です
気付き (その324)
- もしだれかに
つぶされるのなら
その前に
たくさんの生きものを助けてください
もしだれかに
つぶされたのなら
今度は以前と違う方法で
生きものを助けてください
それでもしだれかに
殺められたら
次の世で
また生きものを助けてください
信念・「志」とは
そうゆうものです
気付き (その323)
- むかしは
何かあった場所・・・
でもいまは
何もない場所・・・
でも何かある場所・・・
「意志」のままに
そこにあるということです
気付き (その322)
- ひとつ、ふたつ、みっつ
「学び」とは
かならず順番通りです
それは積み重ねをすることで
その「学び」は
「教え」であることに
気づくのです
気付き (その321)
- 障がい者のひとは
その存在自体が
普通なのです
普通でない
われわれが言うことに
一切の価値はありません
気付き (その320)
こどもは
思ったことを
すぐに行動し
おとなは
あれこれ考えて
結局は
何もしません
気付き (その319)
「志」とは示す側にあるものです
それは自然のあり様と同じです
雨は・・・
恵の雨と感じるひともいれば
悲しみの雨と感じるひともいます
感じる側は千差万別です
それでも雨は降ります
それが「志」というものです
気付き (その318)
われわれにとって
必要なのは
都合の良い
言葉ではありません
「志」の行動であり
「意志」のことばです
気付き (その317)
あなたの目の前で
起きる出来事は
あなたにとって必要であることが起きるのです
理由があっての必然とは
自然の意志であり
摂理のことです
そして原因があっての結果とは
ひとの強欲が起こす因果のことを云うのです
それが道理というものです