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- こころの成長~自然についての編
第四章 動植物からの教え~その2
動物や植物のこころとは本能そのものです。ひとはその本能から学ぶことが多くあり、ひとのここをを成長させるために必要なことです
ひとは動物から本能を学びその代わりに動物を幸せにするという共存関係があります。それが「良い因果」のひとつでもあります
ひとは動植物から多くの教えを学びますがそれでは動物側にとっての幸せとは何でしょうか。ひとと交流のある動物だけが幸せなのでしょうか。もちろんひとによる動物の虐待などが多々あることも事実です
動植物にも感情はあります。とくに長い期間でひとの手によって飼育されている動物はひとを家族のように思うので愛情を込めれば込めるほどに感情の感覚が強くなってゆくのです
自然の動植物に罪はありません。動植物はいまあるその環境で必死に生きているだけです
動物にとっての幸せとは本来、自然の中で本能のままに生きることが幸せなのです
われわれはすべての自然に生きる動植物と共存共栄するためにその自然を無くさないこともひとの役割でもあります。動物を含めたすべての生きものは本能のままに生きることが幸せ(=役割)なのです
それはひとも例外ではありません。そのためにひとは自然の一部であること理解して
その役割に尽くすことが大切なのです
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