己が自身 (その227)

やさしい雰囲気をまとうお姿
自然の息吹に

気づいていながら

敢えて踏みにじるひともいます

わかっていながら

踏みつけるのです

このようにして

ひとの意識とはさまざまにあります

踏みつけることで

生に対して憎しみを放つものたちです

それは日常に起きる

事件・事故が

それを物語っているのです

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