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- ビジネス用語に
「選択と集中」という
言葉がありますが
企業にあって
「会社を成長させる」ために
コアビジネスを選択して
そこに経営資源を「集中」して
投下するというのは
個であっても
「こころを成長させる」ために
「志」を見つけて
そこへ常に「意識する」ということに
相通じるものがあります
状況は違っても
ひとの内面的な思考です
「会社はひとなり」と
あるように
企業であっても
個であっても
考え方に大差ありません
- ひたすらに
考えれば考えるほどに
必ずその糸口が見つかります
そしてその糸口を
きっかけにして
また進んでゆくのです
「こころの成長」とは
その繰り繰り返しです
これを意識する、しないでは
全くその結果が変わります
- その答えは
必ずそれまで
行動をしてきたことに
隠されています
「こころの成長」とは
その積み重ねであり
その経験は決して
無駄ではありません
いろいろな選択肢がある中で
突き進んできていますが
立ち止まった時は
一旦後戻りをして
何か見逃した気づきは
なかったかを
探してみるのです
同じ過ちは何度か繰り返すでしょう
でも大切なことは
途中で思考を止めては
絶対にいけません
- こころの成長とは
さきへ先へと
進むことです
ただ行動には
必ずある時に
その先は
どうしたらよいのだろうかと
考える時期が訪れます
思考が尽きたとき
大抵は
上手くゆかなくなったときに
立ち止まってしまうのです
だから常に
思考を止めては
いけません
- 常にこころで
意識をさせると
それを感じとる
脳や身体が反応して
意識する想いが
引き寄せられます
みなさまご存じのように
こうして
ひとが想像したことは
これまで
ほとんど叶えて
きているのです
- 行動することに
おいて意識を
する、しない では
その結果が
天と地ほどの
開きがあるのです
「一生懸命やっている」
というのは
当たり前であり
だれもがそう言います
それは
行動する意味を
意識をしていない
証拠です
- いまわれわれが
生きている中で
「こころの成長」を
意識しているひとが
どれだけいるのでしょうか
ほとんどのひとは
考えたこともないでしょうし
僅かながらに
いたとしてもそれは
無意識に実践をしているだけです
それほどまでに
ひとは意識をしながら
行動をするということが
難しいのです
- 謙虚さとは意志の強さです
よく日本人は
意志を現わさないと
言われますが
それは「意思」の話です
「志」による意志の強さに
相手が気が付かないだけです
相手が認める、認めない
納得する、しない
ではありません
あなたが納得していれば
それでよいのです
- 常に
謙虚であればあるほどに
あなたの目の前で
起きることは
平穏です
あなたの
希望を どうしても
叶えたいのであれば
「志」の
行動をしてください
必ずあなたの
願いは叶います
でも その時に
あなたは
そのことに
気付かないだけです
- 信念・「志」とは
ひとを助ける言葉です
プライドとは
自身の我の強さを
表した言葉です
後者には何の価値もなく
役に立ちませんが
前者での言葉を強く
意識をして行動してください
あなたの世界が
必ず変わります
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