己が自身 (その158)

やさしい雰囲気をまとうお姿
ひとは

死の間際では

偽りのない

言葉を残します

そして

死を迎えるひとは

生前の

後悔を語るものです

そして

自分は

なんだったのかなと

問うのです

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