「自在の書」(その18)

第一章  こころの葛藤 

#17
意見が対立する相手にはどうした良いでしょう

⇒脳とこころの葛藤をイメージしてみてください。あなたの意見を押し通そうとしていませんか。例えば因果を理解しているひとと理解していないひとでは互いに相容れません。例え因果を理解していなくともひとの考えかたはさまざまにあるものです。

そしてこれもまたあなたの因果であると考えれば、たまにはあなたの通す意見を抑えて相手の意見を通してあげましょう。あなたの我の強さを抑えて相手の意見を受け入れてあげてみてください。このような対応は必ずあなた自身の「徳」としてあなたの周りの環境が変わってゆきます。

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