ひと助け(その52)

ひと助けとは

相手に

自らのこころは

神さまであることを

気づかてあげることです

例えば

神社の鏡は

神さまを映し出すものですが

でも鏡に映るのは

自分の姿です

それは

自分が神さまであること

あるということなのです

㉛仏さまは人の中に宇宙を創ったとしています 宇宙とはすなわち仏さまのことです

ひと助け(その51)

ひと助けで

他人を許すとは

相手を許すことではなく

他人のことで

悩む自分のこころを

許すということです

それは

こころを惑わすのは

他人ではなく

自らのこころです

これは

たとえ他人が原因であっても

悩んでいるのは

自分のこころです

その悩んでいる

自分のこころを諭すこと

それは

他人を諭すことにつながるます

そして許すとは

自らのこころの縛りを

解き放つことです

感謝の気持ち(その29)

神さまが

あなたに

期待をしていることは

自分ありきで考えないこと

ひとのためにとして考えていること

ひとが喜ぶことを考えていること

ひとが幸せになることを考えていることです

ただしそこには

決して 自分が

犠牲になることではありません