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- 他人の因果を
あなたが
背負うものでは
ありませんが
その他人の因果は
あなたも
持っていることに
気付いてください
- 自己犠牲とは
わたしが犠牲になれば
100人が助かります
これは
ひとが作りだした
状況です
もし神さまがいるなら
そもそも そんな状況に
なりません
ひとが作り出す
そのような範疇は
神さまにはありません
あなたが勝手に
そのような状況を
作り出して
あなたにその選択を
せまるなら
あなたの自己犠牲は
仕方がないものです
だがもしそれが
あなたではなく
他の人に犠牲をしいることは
あっては絶対になりません
あなたが作り出した
因果はあなた自身で
収めなければなりません
同じように
他人の因果を
あなたが
背負うものではありません
- ひとのこころは
水鏡です
本心とはうらはらに
口を開けば
こころは
揺れ動くものです
ひとの持つこころは
本来
受け入れ合うことを
望んでいるのです
それがたとえ
万物であってもです
- 万物とひとを
区別する
必要はありません
こころが通じ合えば
すべて同じです
さすれば
こころは常に
平和で満たされます
- こころとは
意思のあるエネルギー体です
座禅はよく無になる
といわれますが
自らのこころに
ふれることです
意識をすることで
いつもこころに
触れることが
できるようになります
- ひとは弱いから
不安だから
何かにすがり
誰かを頼りにする
だれかに頼れば
ひとのせいにできるから
何かあっても
自分のせいではないから
気持ちが
楽になるのです
- 神さまに
感謝の気持ちを伝えると
色々なことを
教えてくれます
声が聞こえるものでは
ありません
ふと目に留まる
広告やメディアを
通してサインを
送ってくれているのです
- 自分を愛し
認め 受け入れて
自らを尊重することが
できるようになると
こころが豊かになります
すると自然に
他人のことも
助けたくなります
- 許すとは
他人のことではなく
自分を許すということです
自らのこころを
縛っているものを
緩めるということ
相手を
許すことではなく
自分を許すことです
許すとは自らの非を
認めることです
欲があると
それができません
許さないほうが楽だから
非を認めたくないから
脳は楽なことを
考えるものです
- ひと助けとは
感謝の気持ちを
伝えることから
始まるのです
ありがとうと
言ってもらえるひとになること
ありがとうと
言ってもらえる
行為が
ひと助けなのです
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