心のありよう(その44)

生まれてくるときに

過去の記憶を消して

生まれるのは何故でしょうか?

過去の記憶があったほうが

もっと成長すると

考える方もいるでしょう

でもそれは間違いであり

結局は比較による優越感

傲慢な思いやそして我の強さ

欲深さへとつながるだけで

逆に成長とは真逆の方向に

陥ってしまうからです

ひととはそうゆうものです

真っ白な状態から

成長することに

意味があるのです

心のありよう(その41)

間違えてはいけなことは

ひとは行動をすることが

できますが

(神さまは行動はできません
 教えを伝えるだけです)
 
そのうちに神棚に対して

こうしなければならない

とした 決めごとを

作るようになります

本来はただただ

感謝の気持ちだけを

伝えるはずが

「~しなければならない」

に変わり

考え方も変わってゆくのです

たとえば

つらいな 

きょうは時間がないな・・・・

と 思うようになるのです

さらにはその決め事を

他のひとにも

これをルールとして

同じことを求めようとするです

その結果 これらはみな

ひとの我の強さにつながります

心のありよう(その40)

常世では

この身体がないため

行動ができません

ゆえに考えただけですべてが終わります

先日からお話をしている

感謝の気持ちがすべてというのは

常世でのお話

間違いではありませんが

この現世においては

さらに念じたことを

行動しなければなりません

そして行動することにより

念じたことが

叶えられるのです

これが想念の

世界たる所以です

心のありよう(その35)


みなさまには

守ってくれている

内なる神さまがいらっしゃいます

それはあなたが気づかないだけで

常にあなたを守ってくれています

そのことに感謝の気持ちを

伝えてあげてください

とても喜んでいただけます

たとえ気づかなくてもあなたを

見放すことは決してしません

いつかあなたが気づいてくれるのを

ずっと待っているのです

神社は祀られている