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- 生まれてくるときに
過去の記憶を消して
生まれるのは何故でしょうか?
過去の記憶があったほうが
もっと成長すると
考える方もいるでしょう
でもそれは間違いであり
結局は比較による優越感
傲慢な思いやそして我の強さ
欲深さへとつながるだけで
逆に成長とは真逆の方向に
陥ってしまうからです
ひととはそうゆうものです
真っ白な状態から
成長することに
意味があるのです
- われわれは
ひととして
生まれてくる時に
神さまと約束をします
それはひととして
どのように生きていますか? と
そしてあなたのこころが
一番成長する環境で
生まれてきます
- 素直なあなたの気持ちが大切です
素直なあなたの気持ちこそが
内なる神さまへの想いです
神棚はあなたのこころの鏡です
だからこそ純粋なる
素直なあなたのこころが届くのです
- 間違えてはいけなことは
ひとは行動をすることが
できますが
(神さまは行動はできません
教えを伝えるだけです)
そのうちに神棚に対して
こうしなければならない
とした 決めごとを
作るようになります
本来はただただ
感謝の気持ちだけを
伝えるはずが
「~しなければならない」
に変わり
考え方も変わってゆくのです
たとえば
つらいな
きょうは時間がないな・・・・
と 思うようになるのです
さらにはその決め事を
他のひとにも
これをルールとして
同じことを求めようとするです
その結果 これらはみな
ひとの我の強さにつながります
- 常世では
この身体がないため
行動ができません
ゆえに考えただけですべてが終わります
先日からお話をしている
感謝の気持ちがすべてというのは
常世でのお話
間違いではありませんが
この現世においては
さらに念じたことを
行動しなければなりません
そして行動することにより
念じたことが
叶えられるのです
これが想念の
世界たる所以です
- 無理にしても
やらされた感でしても
時間ない時など
面倒に思いながらすれば
その気持ちは神さまに届きます
お供えものは
参拝後に下げても良いでしょう
置いた時点で
その役目(気持ち)は終えます
- 神棚に対して
無理にしたり
仕方がないとして
するならしないでください
その気持ちは神さまに届きます
言い換えれば
たとえ拝まずとも
気持ちを込めて
お水を置いたことが
大切なのです
神棚にはお水が大切です
お水は鏡に代わるものです
鏡とはあなたの内なる神さまに
対して 敬う気持ちです
本質は感謝の気持ちと
そのための行動が大切なのです
飾ろうとした行為が
神さまへの
感謝の気持ちとなるのです
- 内なる神さまは
あなたを守る神さまです
こころとはあなた自身の
意思(エネルギー体)です
魂としてもよいかと思います
わたしたちはこころが
成長する過程で
さまざまな因果を経験して
克服してゆきます。
みなさまには
守ってくれている
内なる神さまがいらっしゃいます
それはあなたが気づかないだけで
常にあなたを守ってくれています
そのことに感謝の気持ちを
伝えてあげてください
とても喜んでいただけます
たとえ気づかなくてもあなたを
見放すことは決してしません
いつかあなたが気づいてくれるのを
ずっと待っているのです
神社は祀られている
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