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- ここで少し過去を遡ってゆきましょう
わたしたちに
最も近いとされる
新人類(クロマニョン人)は
およそ20万年前とされています
このころにはすでに
精神的にも発達をしており
諸説ありますが言語は
5万年前から急速に発達し
同時に知能も
進化を遂げてきました
わたしたちは
物質世界に
恵まれるなか
我が
強くなり
欲が
大きくなりました
これが
因果が起きる根本です
- 因果とは
神さまからの
教えです
こころを
成長させるために
わたしたちは
この因果と向き合い
受け入れて
ゆかなければなりません
- 「いじめ」を例にするならば
「いじめるひと」と
「いじめられるひと」で
「いじめるひと」は
過去にひとから
いじめられていた
経験のあるひと
そして
「いじめられるひと」は
過去にひとを
いじめていたひとなのです
これが因果というもので
互いに引寄せ合っているのです
このことに気づかないと
永遠に続きます
- あなたが抱える
人間関係の問題・不満は
決して
他人が悪いわけではありません
すべては
あなたの因果が
原因で起きているのです
そのことを
理解をして ください
- 不平不満
ばかりのひとは
自らに
必ず災いが起きます
因果は
誰かが原因ではなく
他人に
影響されるものではないのです
自らの現世での行い
過去世の行いから
くるものです
こころの成長とは
因果をなくすことです
こころの成長は
因果を通して
成長してゆきます
超えられない
絶対に
因果はありません
- 神棚は
内なる神さま
であるこころと
外神さまを
つないでくれます
心で強く願いをすれば
内神さまは
必ず叶えてくれます
- 神社、仏閣以外で
ひたすらに
祝詞や念仏を唱えるのは
内なる神さまである
こころに伝えることです
内なるこころに
言霊を伝えるのです
- 神さまとされる方たちは
エネルギー体です
お名前を付けることで
ひとびとに
わかりやすくしているだけです
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