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- 今いる神さまや仏さまは
その名前に見合う御神体
としての器名(前)に
成長したこころ(魂)が
入っているのです
これは人間という名前のある
肉体にこころ(魂)が
入っているのと
同じことですね
- 神さまの名前は
御神体としての器です
こころが魂が成長すると
その成長に見合った神さま
仏さまの名前と言う
器に入り更に
こころを成長させてゆくのです
人のこころは神さまです
神社にある鏡は
自分を映し出しているものです
そして自分が神さまであることに
気付いてもらうためのものなのです
更にはあなたを
遡れば神さまに辿り着き
もっと遡れば大神に辿り着き
その遥か先には万物の根源である
宇宙に辿り着くことを
教えてくれています
前回からの続きで
これは仏さまの世界でも
同じです
仏さまはひとのこころに
宇宙を創ったとし
れを知った須弥山に
住む天たちは
自らの存在価値を
高めるために
ひとをなんとか地獄に
落としてやろうと
あらゆる手段を講じたそうです
- 以前に聞いた話ですが
ひとが神さまであると
知った八百万の神々は
それでは われわれは
一体どうなるのかと
騒然として 一部の
神さまたちが
ひとが神さまであることに
気づかないように
悪さをして
負荷をかけるなど
行動をしたとも
あるようです
- 神さまは
閃き(直観)でしか
教えてくれませんが
その閃き(直観)で
行動をすると
道が開かれるのです
- 潜在意識では
こころが脳を
支配していることで
引寄せの法則で
願い事が叶うようになります
それは自らの内神さま
(我が取り払われたこころ)
が叶えてくれるのです
- われわれの意識とは
三層構造でできています
顕在意識
(普段意識していること
脳で考えること)
潜在意識
(こころが成長していること
神さまに気づくこと)、
その先にあるのが
超意識
(原始意識
宇宙意識=神さま)です
- こころの成長とは
自らが神さまであることに
気づくことなのです
ただ私たちは
その「我の強さ」ゆえに
神さまであることに
気づけなくなっているのです
そして我が強いから
因果が生まれこころが
翻弄されてしまうのです
- こころに入っている
分け御霊に気づくことは
容易ではありません
だから私たちは
こころを成長させて
自らが神さまであることに
気づかなければならないのです
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