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- 神とは 人にありては心です
いまより先祖代々を遡れば
その神に辿り着き
さらに遡れば自然の一部に到達し
さらに遡れば万物の根源
宇宙の根源たる 森羅万象の一部に
辿り着きます
それはまさしく無になるということ
※仏教にも同じような考えがありますね
- われわれ
ひととして
なすべきことは
こころの成長です
そのために
いまを生きているのです
(ひととして生かされているのです)
こころとは
何かを
問われることが
ありますが
こころとは「魂」と
表現してもよいかと思います
※WEBでも賛否両論あるようですね
よく言われる
精神の修行とは
脳に負けない
こころの行動力のこと
そしてそれは
こころの成長に
つながるのです
肉体を凌駕した
精神の強さとは
脳を支配した
こころの行動力です
よく自分に勝つ
負けると言った
表現をしますが
これは脳の考えることを
変えられるか
変えられないかということです
- 脳をこころのままに
支配することが
できればすべてが
上手くゆきます
そのために行動を
しなければなりません
行動をすることで
変わるのです
もう一人の自分とは
あなたにとって
脳でしょうか
こころでしょうか
脳は安定を求めますが
こころは
想像力を発揮します
常に
このやりとりにおいて
こころのままに
行動をしないから
何も変わらないのです
肉体と精神とは
身体とこころのこと
身体である脳を
こころが支配できるように
なることが大切です
脳は楽なことを考え
面倒くさいことを
したくないので
変化を好みません
気配りは
自分の立場から見て
気づいた配慮
こころ配りは
相手の立場に立って
気づいた配慮
気配りは
相手に喜ばれるとは
限りませんが
心配りは必ず
相手に喜ばれます。
- 嫌なことを
していることを
苦労といいます
嬉しくて
楽しくやることで
すべては
上手くゆくのです。
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