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神さまの
あり方を教えてくれて
ありがとうございます
その存在が
今もなお
わたしを成長させてくれます
自然で創られた神域は
人知を超えています
それでも意識をして
重ねて触れ合うことで
以前と違う自分が
走馬灯のように
そこにいることに気づきます
ひとによってさまざまですが
神社へお参りのときに 例えば
ふと見あげたときの龍雲
一瞬の通り過ぎるやさしい風
一部の場所だけ風で木々が揺れ
葉が重なる音
曇りの中
参拝のときだけ雲間から差し込む光
何気ない短い時間の中で
神さまに触れ合うことができます
例外ですが・・・
その場所だけ強い風が
吹き続けていることもあります・・・
もちろん
太鼓の音、祝詞の声、小雨・・・・
その人によって千差万別ですね
あなたはどんな感じが多いですか・・・
必然に起きる出来事は
魂の成長のために
神さまから与えられたもの
さすれば神さまの気持ちになって
答えを導きだしてみましょう
むずかしく考えずに
神さまならどうするだろうと・・・
つらいことを想い浮かべ
楽しいことを想い浮かべ
目を閉じて流れる描写は
想い方、考え方で自由自在に
思うがままに
描き変えることができます
今をどうにでも
することができるのです
大切なことは
昨日の自分よりも
いまが少しでも成長していること
そんな毎日を積み重ねてみて下さい
- いま起きている出来事は
すべて必然
受け入れて成長をしないと
いつまでも繰り返されます
心に問いてみてください
心を惑わすのは他人ではなく
自らの心です
原因は他人であっても
悩んでいるのは自身の心
相手が問題なのではなく
自らの心が問題なのです
目で見たものではなく
心の中で見たものを感じてください
他人と自分を比較しては
絶対にいけません
比較とは自己満足か自己嫌悪
優越感か劣等感しか生まれません
相手を蔑むこと
自分を蔑むことは
心を失うことです
比較する相手とはこれまでの
生きてきた環境がみな違います
それなのにどうして今、その相手と
なにを比較するこができましょうか
もし比較をするのであれば
昨日の自分と今を比較してください
常に自らの成長しかありません
神社は神様に感謝の気持ちを
伝える場所
祝詞は感謝の気持ちを伝える
手段のひとつ
そして
万物に感謝し、万物に魂がある
という考えは
神社がない遥か以前では自然の中に
神を見出して
感謝の祈りをしていました
- 信じる気持ちとは
いつも自分の心の中にあるもの
それは大切な言葉であったり
それは宝ものであったり
それは大事な場所であったりと
自分の心を信じてください
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